鯖缶NFL三昧

NFL(アメフト)の英文ニュースの一部を訳して紹介します

week9 ペイトリオッツ@レイブンズ Stock Watch

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ペイトリオッツはSNFでレイブンズと対戦し、20対37の敗戦。今季初黒星を喫しました。序盤にはミスもあり、攻守とも打開できそうにない雰囲気から何とか勝負に持ち込んだ印象でしたが、3Q後半から4Qにかけて再度レイブンズが盛り返しそのまま試合を決めました。

 

レイブンズとQBラマー・ジャクソンにとっては、リーグに「ウチの強さは本物だ」と名乗りを上げるような勝利になりました。

 

ペイトリオッツの球団公式サイトから、「Stock Watch」という記事を紹介します。この試合で評価を上げた選手、下げた選手を株価になぞらえて振り返る記事です。


【引用元】

www.patriots.com

(以下の英文部分は上記記事より引用したものです。訳や単語の意味は当ブログで作成しました。ぜひ元記事で全文をチェックしてみてください)


STOCK UP 株価上昇

 

Mohamed Sanu モハメド・サヌー(WR)

The newcomer was the lone bright spot offensively in the first half, catching four passes for 28 yards including a 4-yard touchdown. He was used on a variety of crossing routes and showed his size and physicality in picking up some extra yards after the catch. He continued his solid play in the second half, converting a key third-and-7 with an 11-yard grab on the opening drive. Sanu finished with 10 catches for 81 yards and a touchdown.

lone ただ1つの
solid 固い、堅実な

 

新加入のWRが前半のオフェンスで唯一のいい点だった。4ヤードのTDレシーブを含め、4回のキャッチで28ヤードをゲインした。彼はいくつかのクロスルートを走り、体のサイズと強さで、キャッチ後に数ヤードをさらに稼いだ。彼は後半にも堅実なプレーを続け、後半のオープニングドライブでは3rd&7の場面で重要な11ヤードのレシーブを決めた。サヌーは10キャッチ、81ヤード、1TDでこの試合を終えた。


Justin Bethel ジャスティン・ベセル(CB/スペシャルチーマー)

The Patriots were on the verge of being blown out in Baltimore, trailing 17-0 early in the second quarter when they were forced to punt for the third time. Jake Bailey’s kick sailed toward Cyrus Jones, who muffed the kick and allowed Bethel to win the fight for the ball at the Ravens 19. That turned the tide as the Patriots were soon in the end zone and New England had life thanks to Bethel’s recovery.

verge へり、端
on the verge of ~寸前で
blown out 吹き飛ばす、(大差で)圧勝する
muff やりそこなう、(球を)受け損なう
tide 潮、流れ、勢い

 

2Qの最初、ペイトリオッツは17対0と17点を追っていて、試合開始から3度目のパントに追い込まれ、そのまま大差で負ける展開になる瀬戸際だった。パンター、ジェイク・ベイリーのキックは(レイブンズのリターナー)サイラス・ジョーンズまで飛び、ショーンズはそのボールをこぼし、それをベセルがレイブンズ陣内19ヤード地点で奪い取った。このベゼルのリカバーが試合の流れを変え、ペイトリオッツはそのあとにエンゾゾーンまで到達した。

 

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STOCK DOWN 株価下降

 

Run defense ランディフェンス

All week the focus was on stopping Lamar Jackson and the Ravens vaunted ground game. So what happened in the first half? Baltimore dominated on the ground to the tune of 155 rushing yards before intermission. The Patriots used bigger personnel up front with Lawrence Guy, Danny Shelton and Adam Butler but that group consistently was manhandled as Mark Ingram (eight carries, 97 yards) and Jackson (eight carries, 40 yards) gashed New England. Gus Edwards also chipped in with an easy 12-yard touchdown run on which he was virtually untouched. Things improved a bit from there but the early struggles set the tone.

vaunted 誇示されている、自慢の
to the tune of 総額~もの、合計で
intermission (コンサートなどの)休憩時間、幕間
manhandle (大きな荷物を)動かす、手荒に扱う
gash 深く裂く

この1週間の準備の中心は、ラマージャクソンとレイブンズの誇るラン攻撃への対策だった。それなのに、前半に何が起こった? ボルティモアはランで圧倒し、ハーフタイム前の合計で155ヤードものランを出した。ペイトリオッツはディフェンスラインにローレンス・ガイ、ダニー・シェルトン、アダム・バトラーらの大きな選手を起用したが、彼らは何度も(相手OLに)押され、RBマーク・イングラム(8キャリー、97ヤード)とジャクソン(8キャリー、40ヤード)はニューイングランドを切り裂いた。RBガス・エドワーズも12ヤードの事実上守備に触れれなかった容易なTDでそれに加わった。その後多少は持ち直したが、序盤のランディフェンスの苦戦が、試合の方向性を決めてしまった。


Shilique Calhoun and penalties シャリーク・カルフーン(LB)とペナルティー

The reserve was in the spotlight on the first drive of the night when the Ravens were lining up to kick a short field goal after being stopped on third down at the Patriots 6-yard line. As Baltimore lined up for a field goal, Calhoun jumped into the neutral zone, giving the Ravens a first-and-goal at the 3. On the next play, Jackson easily ran around left end untouched for a touchdown and the game’s first points. That set the stage for several ill-timed infractions committed by New England as Dont’a Hightower jumped offside on a fourth-quarter third-and-4, and later J.C. Jackson was caught with his hands in Willie Snead’s face on a failed third down to move the chains again. New England finished with seven penalties for 48 yards.

set the stage 舞台装置をセットする
ill-timed タイミングの悪い
infraction 違反
move the chains (10ヤードを測る)チェーンを動かす→ファーストダウンを更新する


控えのカルフーンがスポットライトを浴びたのは、この試合最初のドライブでレイブンズがペイトリオッツ陣内6ヤード地点で止められ、短いフィールドゴールのために並んでいる時だった。その時、カルフーンがニュートラルゾーンに出てしまい、レイブンズに3ヤード地点からの1st&goalを与えてしまった。次のプレーで、ジャクソンは悠々と左に走り、誰にも触られずにTDを決めてそれがレイブンズの先制点となった。このペナルティからの流れが、その後のニューイングランドによるタイミングの悪い反則の口火を切った格好となってしまった。LBダンテ・ハイタワーは4Qの3rd&4でオフサイドを犯し、CBのJCジャクソンもサードダウンでWRウィリー・スニードのフェイスマスクに手をかけ、ファーストダウン更新を許した。ニューイングランドは、7回のペナルティーで48ヤードを失った。


【ハイライト動画】

www.youtube.com

(※公式動画はこのページに埋め込めないので、「Youtubeで見る」をタップしてYoutubeでご覧ください)

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【鯖缶より】
強者とアウェーで対戦するので、「プレッシャーをかけて相手にミスをさせる」という展開に持ち込みたかったはずですが、前半、後半ともにペイトリオッツが先にミスをしてしまった試合展開でした。

 

引用した元記事では、よかった点として「QBトム・ブレイディーとノーハドルオフェンス」、悪かった点として「前半終了間際のFGの選択」(※4th&1、残り10秒でタッチダウンを狙わずFGでの3点を選びました)、「スロースタート」「レッドゾーンディフェンス」が他に挙げられていました(短く、それほど凝った言い回しもしない記事なので、ぜひチェックしてみてください)。


ペイトリオッツファンとしては久々に味わう敗北の味。次週はバイウィークなのでもどかしいところです。巻き返しに期待したいです。

 

 

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