鯖缶NFL三昧

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week11 ペイトリオッツ@イーグルス Stock Watch

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ペイトリオッツはバイ・ウィーク明けでイーグルスと対戦。17対10の逆転勝利でした。


難敵にアウェーで挙げた大きな1勝でしたが、試合直後の記者会見ではブレイディが明らかに不機嫌な様子で、オフェンスの「苦戦」をQBも感じている様子でした。


ペイトリオッツの球団公式サイトから、「Stock Watch」という記事を紹介します。この試合で評価を上げた選手、下げた選手を株価になぞらえて振り返る記事です。


【引用元】

www.patriots.com

(以下の英文部分は上記記事より引用したものです。訳や単語の意味は当ブログで作成しました。ぜひ元記事で全文をチェックしてみてください)


STOCK UP 株価上昇


Defense ディフェンス

The boogeymen are back. It was defensive domination that kept a struggling Patriots offense in the game. Early on, the connection between Carson Wentz and Zach Ertz looked like it was going to cause the Patriots defense problems, but the secondary’s adjustments limited Ertz’s production and left Wentz searching for guys to throw to in the second half. The Patriots held the Eagles to just ten points, shutting the Eagles out in the second half.

ブギーマンたちが帰ってきた。ディフェンスが圧倒することで、苦戦するペイトリオッツのオフェンスにボールを渡し続けた。試合序盤では、QBカーソン・ウェンツからTEザック・アーツへのパスがペイトリオッツディフェンスを苦しめる原因となっていたが、ペイトリオッツのセカンダリーはアジャストしてアーツの働きを制限。後半ではウェンツにパスの受け手を容易に見つけられない状況を強いた。ペイトリオッツはイーグルスを10点に抑え、特に後半は完封だった。


※ブギーマン(bogeyman)は、「いたずらな子どもをさらっていくという怪物、おばけ(的存在)」。「ブギーマン」というホラー映画もあります。「The boogeymen」(複数形)は、今季のぺイトリオッツのディフェンス、特にLB陣のニックネーム。誰が言い始めたのかは不明のようですが、week5のレッドスキンズ戦のあとで、ハイタワーが「俺たちはブギーマン」と自ら言っていたり、バンノイがファンに呼びかけてTシャツを作ったり、本人たちも気に入っている様子。カナで出すとしたら「ザ・ブギーメン」が妥当でしょうか。

 

参考記事↓

Why Patriots defensive players nicknamed themselves 'The Boogeymen' | Boston.com

 

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(↑Amazonのリンクです。「ザ・ブギーメン」のノートが買えるみたいです。僕が見たときは値段が838円。高いですね。プレゼントならちょっと面白いかもしれません) 


Punt coverage パントカバレッジ

Upon entering the Bye Week, special teams captain Matthew Slater met with the media and shared his belief that punt coverage needed to improve. Sunday, the unit had an excellent day. The duo of Justin Bethel and Slater made it difficult for the Eagles punt return team to do much of anything. They kept the Eagles deep in Patriots territory and were assisted by some tremendous punts by rookie Jake Bailey.

バイウィークに入る前に、スペシャルチームのキャプテン、マシュー・スレイターは、パントカバレッジには改善が必要だとメディアに話していた。この試合で、パントカバレッジのユニットは素晴らしかった。ジャスティン・ベセルとスレイターのデュオはイーグルスのパントリターンを自由にさせず、ほとんど何もさせなかった。新人パンターのジェイク・ベイリーの素晴らしいパントと、彼らの働きによって、イーグルスをペイトリオッツ陣内から遠ざけ続けた。

 


STOCK DOWN 株価下降


Red zone offense レッドゾーン・オフェンス

This area continues to be a problem for the Patriots offense. In two trips to the red zone in the first half, the Patriots had to settle for three each time. Many thought N’Keal Harry would help give Brady a reliable option in the red zone, and while the rookie showed promise in the game, he did not get an opportunity to show how he can contribute in those situations.

contribute 貢献する、寄与する

このエリアは、ペイトリオッツオフェンスにとって問題であり続けている。前半に2度あったレッドゾーンへの進軍の際も、それぞれ(FGの)3点に甘んじるを得なかった。WRニキール・ハリーが、ブレイディにとってレッドゾーンでの頼りになるターゲットになるはずと思う人は多いし、ゲーム内で将来性を見せてはくれたが、レッドゾーンで彼がどう活躍できるかについては、この試合では力を披露する機会がなかった。

 

Wide Receivers ワイドレシーバー陣

There came a point in the game when Harry was the Patriots healthiest receiver on the field. Phillip Dorsett left the game early with a head injury. He did not return to action. Early on in the first half, Mohamed Sanu appeared to tweak his ankle. While he did not leave the field, he did get re-taped and never really got on the same page with Brady. At the start of fourth quarter, Jakobi Meyers limped off the field after his sole reception. Meyers returned just a few plays later but it was clear this position group was playing hurt.

tweak ひねる
limp (一方の足に体重がかからないように)足をひきずって歩く
sole 唯一の


ついにハリーがペイトリオッツのレシーバーの中で最も無傷な瞬間がやってきた。フィリップ・ドーセットは頭部へのケガで試合途中で離脱し、試合に戻らなかった。前半の早い段階で、モハメド・サヌーは足首をひねったようだった。彼はフィールドに残ったが、その後リプレーされるような働きはなく、ブレイディとも意図が噛み合わない様子だった。ジャコビー・マイヤーズは唯一のレシーブのあとで足を引きずりながらフィールドを出た。マイヤーズは数プレー後にフィールドに戻ったが、WRが痛みながら戦っているポジショングループであることは明らかだ。


【ハイライト動画リンク】

www.youtube.com

(※公式動画はこのページに埋め込めないので、「Youtubeで見る」をタップしてYoutubeでご覧ください 

 

【鯖缶より】

よくなかった点(STOCK DOWN)には、引用した部分の「レッドゾーンオフェンス」「ワイドレシーバー」以外に「ランニングゲーム」が挙げられていて、「要するにほぼ全部じゃん」と思わずツッコミを入れてしまいました。


試合唯一のTDが決まったのは、トリックプレー(ブレイディ→エデルマン→ドーセットのダブルパス)でした。10対9で1点ビハインドだったものの、イーグルスとしては10対0以降点が入っていなかった状況なので、イーグルス側にプレッシャーがかかっていたタイミングで決めました。追い詰められて苦し紛れに出す奇策ではなく、いいタイミングで出したように思います。


ですが、その後有利なフィールドポジションから開始されたオフェンスドライブで追加点が取れなかったことから振り返ると、実は「苦し紛れ」に近い選択だったのかも、とも思いました。次週以降に期待しましょう。

 

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(WRニキール・ハリーのドラフト直後記者会見について紹介した記事です↓)

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