鯖缶NFL三昧

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ペイトリオッツ新戦力で注目株は?

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FA、トレード、ドラフトで加入した新戦力。期待どおりの活躍ができるかどうか、各チームのロースターをチェックするのは楽しいもの。ペイトリオッツの新戦力のうち、注目選手は誰でしょうか?

www.patriots.com

(この記事の一部を紹介します)
(ペイトリオッツに加入した選手から、期待選手をランキングした記事です)

 

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1. Trent Brown – The veteran tackle was the biggest – he is 6-8, 355 after all – addition of the Patriots offseason. He also will be vying to fill the key void at left tackle left by Nate Solder’s free agent departure.

1位:トレント・ブラウン 
4年目となるタックルのトレント・ブラウンが、ペイトリオッツの今オフシーズンで“最大”の補強だ(文字通り、203センチ、161キロの巨漢)。FAになりチームを離脱したネイト・ソルダーが空けた、LTのポジションを争うことになるだろう。

 

2. Danny Shelton – The former No. 12 overall pick is a tree stump of a man with rare athleticism for his size. He was a disappointment in Cleveland but could be in for a career rebirth in Foxborough.

2位:ダニー・シェルトン 
2015年に1巡目12位でブラウンズが指名。木の根っこのような(パワー負けしない)体だが、そのサイズにしては動ける。クリーブランドでは1巡目上位指名に見合った活躍はできなかったが、フォックスボロに来て生まれ変われるか。

 


3. Sony Michel – First-round running backs are a rarity with Belichick. Michel, though, has the ability to bring an instant impact to the backfield committee as both a runner and a receiver.

3位:ソニー・ミシェル
ベリチックが1巡目にRBを指名することはほとんどない。しかし、ミシェルは別だった。ランナーとしてもレシーバーとしても貢献できるタイプで、即戦力となる能力がある。

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鯖缶コメント:毎年シーズン終盤にはチームを仕上げてくるペイトリオッツですが、ロースターの構成は変化し続けています。「勝てなくなってから変える」ではない印象ですよね。発掘してきた「お買い得」の選手たちをうまく組み合わせてチームを作るコーチ陣の手腕は見事です。

とは言え、「今までうまくいっていたからと言って、今年はどうなるかわからない」と、ファンは心配してしまうもの。このオフシーズンにはクックス、アメンドーラ、ディオン・ルイス、ネイト・ソルダーが抜けました。おっと、マルコム・バトラーも!

新加入の選手たちの活躍がチームの浮沈を大きく左右することは間違いないので、各チームの新戦力をチェックすると楽しいですよね。元記事では、エイドリアン・クレイボーン(DE)、ジョーダン・マシューズ(WR)や、もちろん1巡目指名ルーキーのアイザイア・ウィン(G)の名前もありました。チェックしてみてください。

個人的には、コーデラル・パターソン(WR)にも期待してみたいところ。シーズン中少なくとも1度はビッグプレイを決めてくれるはずで、それがタイミングよく出ればチームを救うかもしれません。

 

ソニー・ミシェル、2017年ハイライト(※ジョージア大)

www.youtube.com

コーデラル・パターソン、ハイライト動画

www.youtube.com

 

 

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