鯖缶NFL三昧

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レイブンズがプレーオフに残れる5つの理由

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開幕前には、各チームの戦力を皮算用して、「今季はいけるはず」だなんて思うもの。「5つの理由」を挙げる記事がありましたので紹介します。
昨季のレイブンズは、ほぼ手中にしていたプレーオフ進出を、最終週の最終ドライブ、同地区ライバルのベンガルズにTDを決められて逃しました。今季には期するものがあるはずですよね。

 

www.nfl.com

(この記事の一部を紹介します)

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1) One of the AFC's top defenses
The Ravens missed the postseason last autumn, but rolled through much of the campaign with a playoff-worthy defense that allowed the sixth-fewest points in the NFL. Expect the same from a young roster that pitched three shutouts last season and still fields talent at every level.

1:AFCトップクラスのディフェンス
昨季プレーオフ進出は逃したものの、レイブンズのディフェンスは、プレーオフに値する力を見せていた。失点はNFL全体で6位、3ゲームの完封があった。若い選手中心の戦力は今季もほぼ残り、どのポジションもタレントに不足はない。

 

2) New-look receiver room
The Ravens addressed a shoddy wideout group by importing a flock of known veterans. Michael Crabtree, John Brown and Willie Snead improve a passing game that saw 37-year-old tight end Ben Watson lead the team in catches last season.

2:レシーバー陣の新加入
貧弱だったレシーバー陣にテコ入れ。すでに実力を証明済みの選手たちを獲得した。マイケル・クラブツリー、ジョン・ブラウン、ウィリー・スニードの加入で、レイブンズオフェンスのパスゲームは改善するだろう。昨季の場合、37歳のTEベンジャミン・ワトソン(今オフシーズンにセインツへ移籍)がチーム最多のパスキャッチ数だった。

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鯖缶コメント:レイブンズの昨季は、完封勝ちをする一方で、プレーオフに進出したようなチームには負けるもどかしいシーズンでした。

元記事では、チームの強みとして上記2つ以外に、「RBアレックス・コリンズ(1回平均4.6ヤードはリーグ9位)」「キッカーのジャスティン・タッカー」「組織全体(フロント、ヘッドコーチ)の一貫性」が挙げられており、なるほど、と思いました。タッカーは、過去2シーズンで50ヤード以上のキックを17回中15回成功、と驚異的な成功率。

レイブンズは今季NFC南地区と対戦。セインツ、ファルコンズ、パンサーズ相手に力を見せてくれたら、楽しいシーズンを演出する立役者になるかもしれません。個人的には注目したいです!

 

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マイケル・クラブツリーのハイライト動画

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アレックス・コリンズのハイライト動画

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