鯖缶NFL三昧

NFL(アメフト)の英文ニュースの一部を訳して紹介します

ビル・ベリチック記者会見(12/5)(ドルフィンズ、キャメロン・ウェイクについてなど)

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ペイトリオッツはweek13までで9勝3敗。week14はマイアミに乗り込んでのドルフィンズ戦です。ペイトリオッツとしては、近年マイアミでの対戦成績が悪い点が心配材料ですが、前向きな要素としては比較的けが人が少ないことでしょうか。

 

予習を兼ねて、ベリチックの記者会見をチェックしてみましょう。

www.patriots.com

(この記事から、一部を抜粋して紹介します。以下の英文は、引用したものです)

BB: Well, back in the division, back in Miami. Looking at the Dolphins, this is a lot different team than we saw earlier in the year, eight weeks ago. They've changed some personnel things. They’ve done a really good job of winning close games, playing good football situationally and that's how they’ve won a lot of close games.

ビル・ベリチック:さあ、同地区の対戦だ。マイアミ戦に臨む。ドルフィンズは、今季序盤(※week4)に対戦したが、それから8試合が済んで、その時とは違ったチームになっている。その時とは、ロースターの編成が変わっている。彼らは多くの接戦に勝ってきた。状況に合わせたフットボールができることが、接戦に勝てる理由だ。

 

They're, obviously, very well-coached. They have a lot of explosive players on offense with [Kenny] Stills, [Kenyan] Drake, [Frank] Gore, [DeVante] Parker. [Ryan] Tannehill’s back, and then defensively this is a disruptive front. [Xavien] Howard’s having a great year. They turn the ball over a lot, one of the best teams in the league on that.

彼らは、とてもよくコーチされている。オフェンスには爆発力のある選手がいる。WRケニー・スティルス、RBケニアン・ドレイク、RBフランク・ゴア、WRデバンテ・パーカーらだ。QBライアン・タネヒルも戻った。ディフェンスでは、破壊力のあるフロントがある。CBザビエン・ハワードはとてもいいシーズンをすごしている。ターンオーバーを多く奪っていて、その点でリーグのトップクラスだ(※)。

 

(※訳注:ドルフィンズは、ターンオーバー25回で、ベアーズ、ブラウンズに続きリーグ3位。ターンオーバーディファレンシャルは+8でリーグ7位タイ)

2018 NFL Team Givetake Stats - National Football League - ESPN

One of the real strengths of the team is special teams. They do an outstanding job on the return game, the rush game, coverage. Good all-around team that gave us a lot of problems down there last year with their scheme, their players and the way they played. I’m sure we'll get the same thing this time. Hopefully, we’ll be able to do a better job with it.

彼らの強みの1つとしてスペシャルチームも挙げられる。リターンでも、ラッシュでもカバレッジでも、素晴らしいプレーを見せている。このように(攻撃でも守備でもキックゲームでも)、昨季もスキーム、選手、プレー内容で、我々を苦しめた(※)。今季もそのような試合になるだろう。我々の方がさらにいい仕事ができれば、と思っている。

 

(※訳注:2017年もweek14で同カードのマイアミでの対戦。27対20でドルフィンズの勝利でした)

Patriots vs. Dolphins - Game Recap - December 11, 2017 - ESPN

 

Q: Lawrence Guy seems a little bit lighter than some of the other guys on the interior of the offensive line. How has he been able to have the success that he's had in that role?

BB: Yeah, I think he's got the size and the power to do that. He's done that in college, at Baltimore. He plays with good technique. He’s strong. He’s got good instincts in terms of playing blocks and recognizing interior schemes. He works hard. He’s tough and durable. He’s out there every day.

 

Q:(ペイトリオッツ)DTローレンス・ガイは対戦するオフェンスラインの選手より少し軽いと思います。どのようにして、彼の役割をうまく果たしているのでしょうか。

ビル・ベリチック:ああ、彼はサイズとパワーで対応していると思う。カレッジでもそうだったし、ボルティモア(※)でもそうだった。テクニックのある選手だし、強い。直感よくパスブロックができるし、相手オフェンスラインのスキームについてもよく把握している。手を抜かず、タフでケガも少ない。毎日休まず練習ができている。

(※ローレンス・ガイは2014~16にレイブンズに所属)

 

Q: What are some of the things that have allowed Cameron Wake to have a high level of production over the course of his career?

BB: Great motor and great technique. He’s really a good technique rusher. He does a really good job of attacking the blockers, defeating the technique that they’re using, whatever it is – offset, quickset, hand punch. He’s got good counters to all of those and he’s got a really good motor. Athletic, hard to knock off his feet, cut blocks and things like that he just steps right over them. He’s quick enough to turn the corner. He’s got a good inside move. He takes the deep-set tackles and powers them back and is disruptive that way. He’s very experienced and can adjust quickly to however the set or the play develops with his rush.

 Q:(ドルフィンズ)DEキャメロン・ウェイクはキャリアを通じて、目に見える活躍をしていますが、彼のどんな特長がそれを可能にしているのでしょうか?

ビル・ベリチック:素晴らしい身体とテクニックがある。彼のラッシュのテクニックは素晴らしい。オフェンスラインのブロックに非常によく戦っている。オフェンスラインが使う隊形がオフセットであれ、クイックセットであれ、彼はそれに打ち勝つし、ハンドパンチにも対応する。どんな方法を用いても、彼は対応策を持っている。そして、それを可能にする身体を持っている。身体能力が素晴らしく、足を狙っても倒れない。カットブロックのようなことを試みても、それを飛び越えてしまう。コーナーから回り込むだけのクイックネスがあるし、インサイドからでも強い。深くセットした(オフェンシブ)タックルを押して下げさせ、押しつぶしてしまう。経験豊富で、オフェンスラインをどのように配置しても、素早くアジャストして、ラッシュをかけてくる。

 

Q: How would you characterize your depth at tight end?

BB: It's the same as it's been all year. No changes that I'm aware of. What happened?

Q: Can you count on Rob Gronkowski being out there every week?

BB: I don't think he was on the injury report last week.

 

Q:ペイトリオッツのTEのデプスチャートについて、どう評価しますか?

ビル・ベリチック:今季に入って以来と同じだ。私が気づいた変化はない。何かあったか?

Q:ロブ・ブロンカウスキーは毎週の試合出場を計算できる状態でしょうか?

ビル・ベリチック:先週のインジュリーリポートに彼の名はなかったはずだ。

 

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鯖缶より:ベリチックの記者会見のうち、冒頭部分のみ訳しました。引用した部分以下も、「近年マイアミでは敗戦が多いが、そのことをチームに伝えましたか」という質問に、「昨季の試合のビデオを見ることにするだろう」と答えたり、「CBデューク・ドーソンを先週インアクティブにして試合に出さなかった意図は?」と聞かれ、「試合に勝とうとしているだけだ。それ以外にはない」と答えるなど、いかにもベリチックらしい答えもありました。ぜひ元記事をチェックしてみてください。


(キャメロン・ウェイク、 「Top 100 Players of 2018」で74位獲得の動画を貼っておきます↓)

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