鯖缶NFL三昧

NFL(アメフト)の英文ニュースの一部を訳して紹介します

オフェンスランキング2018

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1つ前に、ディフェンスでのベストチームはどこかをランキングで示す記事を紹介しました。

まだプレシーズンの段階だから机上の空論ではあるのですが、だからこそ順位の根拠を並べていくのは、記事ならではの楽しみのようにも思います。

同じ記者(Adam Schein)が書いた、オフェンスのランキングを紹介します。チェックしてみましょう。

 

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www.nfl.com

(この記事の一部を紹介します)

 

1) Atlanta Falcons

Yes, the Falcons plummeted from No. 1 in scoring offense in 2016 down to 15th last year. Clearly, there was a drop-off after Kyle Shanahan left to coach the 49ers. But this is Year 2 with Steve Sarkisian at the controls. And talking to Matt Ryan this week on my SiriusXM Radio show, "Schein on Sports," the fantastic 33-year-old quarterback stressed increased comfort with his coordinator. Ryan told me Atlanta will incorporate concepts from all four offenses he's played in during his time with the Falcons. And I believe this is the most talented team he has been on. This group is absolutely loaded.

 

1位:アトランタ・ファルコンズ

確かに、ファルコンズのオフェンス(総得点)は2016年の1位から昨季は15位に急降下した。カイル・シャナハン(※2016年時のオフェンシブコーディネーター)が49ersのヘッドコーチ職のためにチームを去った影響は隠しきれなかった。

しかし、オフェンシブコーディネーターのスティーブ・サーキジアンの指揮は、今季で2シーズン目となる(※シャナハンの後任として昨季からOCを務める)。私はラジオ番組でQBマット・ライアンと直接話したが、ライアンはOCとのコンビネーションはやりやすさが増したと強調していた。

ライアンは、自身がファルコンズに入団して以来経験してきた4つのオフェンススキームを組み合わせたのが、現在のスタイルだと話す。

私も、現在のファルコンズのオフェンス陣が、ライアンのキャリアで最高だと思う。圧倒的に充実している。

 

In addition to the former MVP at quarterback, Atlanta boasts the freakish offensive dynamo that is Julio Jones. The Falcons predictably did the right thing by giving him a financial bump and getting him back in the building. The 6-foot-3, 220-pounder has four straight 1,400-yard receiving seasons. He's a player you can't do without. Everyone harps on last season's low touchdown total of three. I predict that number will be closer to 13 in 2018. Meanwhile, Ryan raved to me about the play and smarts of Jones' new running mate, first-round receiver Calvin Ridley. And Mohamed Sanu is a fine complementary wideout -- a guy who does all the little things, even throwing a touchdown pass every so often. I haven't even gotten to the backfield, where Atlanta houses the dynamic duo of Devonta Freeman and Tevin Coleman -- two RBs who can kill you on the ground or through the air. Lastly, the Falcons bring back all five starters from an offensive line that ranked second in the NFL last season, according to Pro Football Focus.

It's all happening in Atlanta this year. The Falcons' offense will be the best in the league.

 

元MVP(※2016年)のマット・ライアンがQBを務める上に、アトランタが誇るオフェンスの怪物、フリオ・ジョーンズがいる。ファルコンズは、おそらくチーム運営としても正しい決断をした。ジョーンズに金銭的な補償(※シーズン終了後に契約見直しを約束)をし、ジョーンズをチームに合流させた。身長6フィート3インチ(190センチ)、体重220ポンド(100キロ)のジョーンズは、4年連続で1400ヤード以上のレシービングヤードを挙げている。チームに欠かすことのできない存在だ。昨季はタッチダウンがわずかに3と物足りなかったが、今季は13程度まで伸ばしてくると予想する。

そして、今季はフリオ・ジョーンズの新しいランニングのパートナーになったドラフト1巡目指名のWRカルビン・リドリーがいる。ライアンも、リドリーのプレーや賢さについて熱心に語っていた。さらに、モハメド・サヌーは彼らと組むのに最適なWRだ。様々なプレーができて、時々タッチダウンパスを投げることもあるぐらいだ。

ここまで名前を挙げたのに、ファルコンズにはこの上にダイナミックなRBデュオ、デボンテ・フリーマンとテルビン・コールマンがいる。ランでも、パスキャッチでも相手ディフェンスを倒せるRBだ。

さらに、Pro Football Focusのランキングで昨季NFL全体で2位と評価されたオフェンスラインも、先発5人がそのままチームに残った。

これが今季のアトランタのオフェンスである。ファルコンズのオフェンスが、NFLでベストだろう。

 

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2) Pittsburgh Steelers

I seriously considered putting the Steelers in the No. 1 slot. The one thing that ultimately held me back: Groundhog Day with Le'Veon Bell. Just like last year, the running back has yet to sign his franchise tag. Thus, he won't show up until Labor Day, and his September touches will be compromised. It's all rather sad for Steeler Nation.

 

2位:ピッツバーグ・スティーラーズ

スティーラーズを1位にしようかと真剣に考えたが、1つの理由があってそれを思いとどまった。RBレベオン・ベルの状況だ(※記事原文のGroundhog Dayは、ジリスの1種のグランドホックが冬眠から目覚める日とされる2月2日の記念日のこと。この日に天気を占ったりするようです。ベルのチーム合流時期が不透明なことを言っているものと思われます)。

昨季と同様に、ベルはまだフランチャイズタグの契約にサインしていない。つまり、レイバー・デー(※労働者の日。9月の第1月曜日)までチームに合流しないということだ。昨季同様、9月のゲームでベルのタッチ数は控えめになるだろう。スティーラーズにとっては、歓迎できる状況ではない。


But when Bell is Bell, Pittsburgh rocks. Ben Roethlisberger is still playing like a Hall of Famer. Antonio Brown was the best -- and most clutch -- receiver in the game last year, getting some legit MVP burn. This trio is unparalleled in the NFL today. Second-year wideout JuJu Smith-Schuster is a fantastic No. 2, having piled up 917 yards and seven touchdowns as a rookie, despite starting just seven games. The offensive line is rock solid across the board, with a truly elite guard in David DeCastro.

しかし、「ベル」が「ベル」に戻ったとき、ピッツバーグは躍動する。QBベン・ロスリスバーガーは殿堂入りに値するようなプレーをまだ維持しているし、昨季のアントニオ・ブラウンは最高の、かつもっとも勝負強い、レシーバーで、MVPの有力候補ですらあった。

今季2年目となるジュジュ・スミス・シュースターはすばらしいナンバー2レシーバーだ。ルーキーだった昨季、先発したのは7試合だったにもかかわらす917ヤード7タッチダウンの活躍だった。

オフェンスラインも堅調で、トップクラス。特にGデビッド・デカストロは本物のエリートだ。

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3) Los Angeles Chargers

Philip Rivers -- like his 2004 NFL Draft classmate, Big Ben -- is still playing at a Hall of Fame level. His go-to guy, Keenan Allen, was finally healthy last season -- and what do ya know, he was sensational, setting career highs in catches (102) and yards (1,393). Melvin Gordon is fresh off his best NFL campaign, too. He doesn't get the credit he deserves, as a dual-threat weapon in the backfield (SEE: 1,105 yards rushing, 476 receiving). The O-line should be improved this season, with Mike Pouncey now manning the pivot and guard Forrest Lamp set to return from the torn ACL that cost the 2017 second-rounder his entire rookie season.

 

3位:LAチャージャーズ

QBフィリップ・リバースは、同年ドラフトのビッグ・ベンと同様に、殿堂入りレベルのプレーを続けている。パスの受け手としてファーストチョイスになるWRキーナン・アレンは昨季ついに大きなけがのないシーズンを過ごし、キャリアハイとなる102キャッチ、1393ヤードの大活躍をした。

RBのメルビン・ゴードンも同様に、3年目だった昨季がキャリアベスト。もっと評価されていい選手で、ランもパスキャッチの双方で活躍した(ラッシング1105ヤード、レシービング476ヤード)。

オフェンスラインも、今シーズンは安定するだろうCマイク・パウンシーが加入し、膝前十字靭帯(ACL)断裂でルーキーシーズンの昨季を棒に振った2巡目指名のGフォレスト・ランプも戻ってきた。

 

Mike Williams could be the X-factor here. The 2017 No. 7 overall pick suffered an offseason back injury shortly after joining the team, missed the first six games of the season and then had a knee issue. His rookie campaign was pretty much a wash, but I expect him to be a strong target for Rivers in Year 2 and add another dimension to this offense. With playmaking tight end (and red-zone terror) Hunter Henry already on the shelf with a torn ACL, the Bolts could certainly use a sophomore breakout from their 6-4 jump-ball specialist.


2017年の1巡目全体7位指名のマイク・ウィリアムズはXファクターになり得る存在だ。昨季入団後に背中のけががあり、開幕6試合は出られず、その後膝にも問題があった。

彼のルーキーシーズンは残念な内容に終わったが、2年目となる今季は、リバースのターゲットとなり、オフェンスを活性化させられるだろう。

プレーを決められるTE(そして、レッドゾーンでの脅威だった)ハンター・ヘンリーは膝前十字靭帯断裂ですでにシーズン全休が決まっているが、マイク・ウィリアムズは6フィート4インチ(193センチ)で空中戦に強く、チャージャーズとしてはこの選手の2年目のブレイクに期待したい。

 

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鯖缶コメント:いかがでしたでしょうか? 昨季それぞれ悔しい思いをした3チームのオフェンスが、上位にランクインされていました。

ファルコンズはイーグルスをあと1歩まで追い詰めましたし、スティーラーズもジャガーズに不覚を取ったものの、勝ったジャガーズを称えるべき内容だったようにも思います。

また、昨季のチャージャーズは惜敗が多く9勝7敗。この数字は「プレーオフに残れる戦力はあるが運がなかった」と見るか、「勝負弱さが響いた」と見るか。今季は期待できると見るアナリストも多いようですが、はたして・・・?

元記事では、4位にペイトリオッツ、5位にイーグルスを挙げています。ぜひチェックしてみてください!

 

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