2020年11月17日(水)
今日も今日とてスプラトゥーン。僕にとって、ゲームにハマるのは15年ぶりだ。ゲームのためなら、いくらでも時間を投入してしまうし、ヤバいな、と思いながらも、そんな自分が嫌いじゃない(恥ずかしい話だ)。昔からそんなゲーマー体質ではあったんだけど、ゲーム界隈のことはほとんど何も知らない。偶然ハマったゲームをひたすらやり続けるだけ。「トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン」は、20代の頃にハマって、断続的ではあるものの7年ぐらいやり続けてた。
朝からスプラトゥーンとアメフトの面白さを比較したコラムを書く。アメフトは、「状況の整理」によって、「何がナイスプレーなのかの可視化」に成功してるところがエンタメとして優れている、ということだと思うんだけど、それがスプラトゥーンのガチマッチにも共通してるので、比較すると見えてきやすい、みたいなことをまとめていく。
(土曜にアップしました。よろしければどうぞ↓)
【コラム】「スプラトゥーン」が実質アメフトな件② - 鯖缶NFL三昧
会社勤務。新業務のOJT。我ながら習得が早くて自画自賛。思ったことは、「誰かにバカにされたくない」と妙なプライドが邪魔すると、仕事が覚えにくい、ということ。今の職場では、僕は「デキる人」とチームの上司やメンバーに認められてるから、僕も焦らずに済む(少しの失敗を気にせずに業務習得に集中できるし、「ここが分からないので教えてください」と、自分の理解が追いついてない部分をトレーナーに質問できる)。
とはいえ、「誰かにバカにされたくない」という思いにとらわれてイライラと不安のループから抜け出すの、年を取るにつれて難しくなってる実感はある。演劇少年だった20代の頃は、会社で上司に褒められても、お客に怒られても、ほとんど気にならなかった。自分に自信があったんだろう。30代後半ぐらいから、褒められると、お世辞でも何でも、脳がほどけそうになり、顔面のニヤケを隠すのに全集中が必要になっちゃうようになった。
褒められて喜ぶのは悪いことじゃないかもしれないけど、逆にちょっと何か指摘されると、かなりヘコみやすくなったのは感じる。そうすると、キレやすくなるし、端的にいって非効率だ。まあ、要するに自分に自信がないと他人の評価が気になるんだろう。ある意味当然のことだから、承認要求とはうまいことつきあっていくしかない(あんまりうまくやれる自信はない)。
11月18日(木)
会社勤務を終えてから急いで帰宅して14時。今日は、娘の友達が遊びに来るらしい。いつもは、予備に来てインターホン鳴らし、外で遊んでるけど、今日は「どうぶつの森」をやりたいらしく、家の中で遊ぶ、という。
娘が帰宅。「今日、友達遊びに来るんでしょ、これおやつね、これ、ジュースね。パパは寝室で昼寝してるから、勝手に遊んでてね。困ったことがあったら起こしてね」と話して、隠れるように寝室へ。
しばらく寝て、起きて、そのままスマホをいじって時間をつぶす。子どもたちの声も聞こえないので、手持ち無沙汰になってきたし、寝室を出る。と、娘と娘の友達がダイニングでお菓子食べてた!
「あ、こんにちは。いらっしゃい」的な会釈をしたら、娘の友達も「おじゃましてます」的な会釈。き、気まずい。あとから考えてみたら、最初にあいさつしてから寝室に隠れればよかったんでけど、時すでに遅し。「引きこもってる息子」みたいな感じになっちまった。
11月19日(金)
今日はわりといいことがありました。妻の就職が決まったのです。決して手放しで安心できるような待遇ではありませんが、正社員の時短勤務。
僕はコールセンターのアルバイト勤務(週4日、25時間)と在宅での翻訳業務受注(不定期、1日3~4時間程度)をやっていて、それぞれのギャラの安さに真剣にヘコんでいるんだけど(ああ、お金以外の手段で、リスペクトを感じるのはかなり難しい)、僕が家に残っていることで妻が働ければ、少しは報われる、とも少し思う。
まあ、とにかくうれしい。不安はあんまりない。子どもが小学校に上がってから、家事、子育てはかなり楽になってる。
11月20日(土)
ARI@SEAのTNFを1日遅れで観戦。お互いにペナルティが痛くて、最後にダメージの大きいペナルティをカーディナルスの方が出してしまったか(トーンティングのシーン)。
このカード、2回やって1勝1敗。まだ決着がついた感じではない。僕がNFLのゴーストライターをやってたとしたら、プレーオフで決着をつけさせるかな。第3シード対第6シードの枠でどうですか。
(ハイライト貼っておきます。YouTubeの画面に行けば再生できるはずです↓)
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