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プレシーズン2戦目、注目選手の採点は?(AFCより。ジョシュ・アレンなど)

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プレシーズンマッチも2週目が終わりました。ゲームに登場した選手たちの出来を、採点した記事を見ながら、注目選手をチェックしてみましょう。

(※1つ前に、NFCの選手たちについての記事も紹介しています。合わせてチェックしてみてください)

プレシーズン2戦目、注目選手の採点は?(NFCより。ジョシュ・ローゼンなど) - 鯖缶NFL三昧

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(この記事の一部を紹介します)

 

Buffalo Bills: Josh Allen, QB.

The Bills' QB1 of the future showed promise against the Browns. The strong-armed gunslinger was effective playing small ball in the team's quick-rhythm offense. Allen connected on a handful of Y-stick routes, hitches and quick outs that helped him get the ball out of his hands quickly. In addition, No. 17 continued to display some "wow" ability as a playmaker, using his athleticism to avoid defenders in the pocket before delivering darts to receivers down the field. Although he finished the night with just 60 yards on 9 of 13 passing (one touchdown), Allen looked like he could handle the pressure of being the team's QB1 as a rookie.

Grade: A 

 

QBジョシュ・アレン(バッファロー・ビルズ)

ビルズの未来の先発QBは、ブラウンズ戦で自身の持つ将来性を存分に見せた。強肩のガンスリンガー(早撃ちの名手、ガンマン)は、速いテンポで細かいプレーを重ねるオフェンスを、効果的にコントロール。Yスティック、ヒッチ、クイックアウトなどのルートのレシーバーへ、早いタイミングでパスを通していた。
それに加え(背番号17の)アレンは、観客を沸かせるプレーを見せられることを示し続けた。レシーバーにパスを投げる前に、身体能力を使ってポケット内で相手ディフェンダーをかわした。ゲームのスタッツとしては、13回のパス試投で9回成功、60ヤード1タッチダウンに留まったものの、新人QBが先発を務めるプレッシャーを乗り越えられそうに思える出来だった。

評価:A

(※ビルズは先発QBになるはずだったAJ・マカロンにけががあり、実際にジョシュ・アレンが開幕でQBを務めるだろうとの予測が出ています。)

<ジョシュ・アレンの昨季(カレッジ)ハイライト動画はこちら>

 

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Cincinnati Bengals: Sam Hubbard, DE.

The Bengals have quietly assembled a young defensive line loaded with quality pass rushers. Hubbard could become the most productive sack artist in the group with more playing time and experience. Against the Cowboys, Hubbard had a strip-sack off the edge and added an assist as part of a strong performance from the Bengals' defensive line.

Grade: B

 

DEサム・ハバード(シンシナティ・ベンガルズ)

ベンガルズは、ディフェンスラインに若いパスラッシャーを静かに集めている。ハバードは出場機会が与えられ、経験を積めば、かなり数字の稼げるサック・アーティストになれる選手だ。カウボーイズ戦で、1つのストリップ・サック(QBへタックルしてしてファンブルさせた)、またベンガルズのディフェンスラインで他のプレーヤーを助ける働きを見せた。

評価:B
<サム・ハバードの昨季(カレッジ)ハイライト動画はこちら>

 

Cleveland Browns: Baker Mayfield, QB.

The No. 1 overall pick was solid in his second appearance of the preseason. Mayfield repeatedly hit receivers in the numbers on a variety of short and intermediate routes (curls, digs and comebacks) while completing 7 of 13 passes for 75 yards. Although the Browns' offense sputtered for most of the night, Mayfield made some impressive moves, eluding pass rushers while buying time inside the pocket. The rookie's mobility and passing skills on the move give him a chance to be effective when the O-line struggles at the point of attack.

Grade: B+

 

QBベイカー・メイフィールド(クリーブランド・ブラウンズ)

全体1位指名のメイフィールドはプレシーズン2度目の登場もいい出来だった。様々なルート(カール、ディグ、カムバック)を走るWRに短距離、中距離のパスを投げ、13回の試投で7回のパス成功で75ヤード。ブラウンズのオフェンスはゲームを通して噛み合わない場面が多かったが、メイフィールドはパスラッシャーをかわしてポケット内でパスを投げるまでの時間を稼ぐなど、いい動きを見せた。メイフィールドの俊敏性と、動きながらのパス能力によって、オフェンスラインが苦戦してもオフェンスを作れるチャンスが生まれるだろう。

評価:B+

<ベイカー・メイフィールド、プレシーズン2戦目全プレー動画はこちら>

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鯖缶コメント:プレシーズンでは、3週目が最も重要(1週目の先発メンバーがある程度長い時間テストされるため)と言われていますので、ここで取り上げられた選手が何番目のユニットで登場するか、注目してみると面白いかもしれません。

元記事では、デショーン・ワトソン(テキサンズQB)やサム・ダーナルド(ジェッツQB)の出来も評価していますので、ぜひチェックしてみてください!

 

(過去記事も合わせてどうぞ↓)

 

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