鯖缶NFL三昧

NFL(アメフト)ファンの個人ブログです。

ベアーズ@パッカーズ予習情報まとめ

(スポンサーリンク)

NFLのレギュラーシーズンは、各チーム16ゲームしかありません。そのため、「重要じゃない捨て試合」は1試合もないと言ってもいいでしょう(全チームに可能性があるシーズン序盤では特にそうです)。

そのなかでも、各週の注目ゲームはあるもの。week1では、サンデーナイトのパッカーズ対ベアーズは、ファンならずとも注目の一戦でしょう。

予習できそうな動画や記事へのリンクをまとめてみましたので、気になったものをチェックしてください!(四角く囲われたリンクから飛んでください)

 

(スポンサーリンク)

 

・NFLオフィシャルのプレビューページ。昨季のスタッツなど載っています。

www.nfl.com


・NFLオフィシャルより。プレビュー動画です(1分53秒)。カリル・マックのラッシュを止めるのがいかに難しいか、がよくわかります。

www.nfl.com

 

・ベアーズの球団オフィシャルの解説動画です(4分36秒)。カリル・マック、アーロン・ロジャース、ジミー・グラハム、ジョーダン・ハワードなど注目選手を取り上げ、記者がコメントしています。

www.chicagobears.com


・SBNationのベアーズのページのレビュー記事。スタッツや見所などまとまっていておすすめです!

引用:The Packers had a down year offensively in 2017, finishing 26th in yards and 21st in points. They averaged 20.0 points per game, which isn’t much more than Chicago’s 16.5.

However, they were without Aaron Rodgers for the final nine games of the season.

That said though, the offense wasn’t much better even with Rodgers. They averaged just over 23 points per game in the seven games in which Rodgers started.

 

訳:パッカーズのオフェンスは昨季落ち込みを見せた。獲得ヤードでリーグ26位、得点で21位に終わった。1試合平均20.0点は、ベアーズの16.5点と比べてもそれほどよいとは言えない。

しかし、その数字はアーロン・ロジャースが9試合欠場した上での(本来のパッカーズではない)数字だ。

とは言え、昨季のパッカーズはロジャース先発時もそれほどの違いはなかったとも指摘できる。ロジャース先発の7試合で、23ポイントあまりの平均得点だった。

www.windycitygridiron.com

 

(スポンサーリンク)

 

・Sports Illustrated(スポーツイラストレイテッド)より。パッカーズのシーズンプレビュー記事。おすすめです。

「スーパーボウル制覇した2010年シーズン以来、パッカーズのディフェンスはトップ10に入ったことがない」「新しいディフェンシブコーディネーターを招いたが、基本的なスキームは変えてこないはずだ。コーナーはマンカバーで守り、ブリッツを仕掛ける」などが、ディフェンスの展望。

その他、詳しく今季のパッカーズについてまとめています。

www.si.com

 

・Sports Illustrated(スポーツイラストレイテッド)より。ベアーズのシーズン展望の記事もあります。こちらもおすすめです。

引用:First-time head coach Matt Nagy was hired over from Kansas City because his system features the misdirection, presnap motioning and multi-option plays that NFL offenses are trending toward.

訳:ベアーズではじめてヘッドコーチになったマット・ナギーは、今オフにカンザスシティから引き抜かれた。彼のオフェンスシステムはミスディレクション、スナップ前の動き、複数のオプションのあるプレーに特長があり、それはNFLの流行を先取りしたものだ。

引用:Nagy should feature rollouts and bootlegs. Though still developing, Trubisky’s out-of-pocket vision is excellent. And while he’s not quite Russell Wilson, he’s very deft throwing on the move.

訳:ナギーは、QBのロールアウトとブートレグを多用するだろう。発展途上ではあるものの、トゥルビスキーのポケット外での視野の広さはすばらしい。また、ラッセル・ウィルソンと同格とまではいかないが、動きながらのスローイングは非常に器用にこなしている。

(続きは、以下のリンクで読んでみてください!)

www.si.com

 

(スポンサーリンク)

 


・パッカーズ球団オフィシャルより。week1のトレイラー(1分)。過去の映像のモンタージュで、ライバル関係が伝わってくる。イメージ映像みたいな感じです。

www.packers.com

 

・パッカーズ球団オフィシャルより。記者2人が話す見所の解説動画(23分)。やはり、「カリル・マックをオフェンスラインがブロックできるのか」「ジミー・グラハムを生かせるか。ベアーズのディフェンスで、グラハムを1on1で完封できる選手は見当たらないと思うが…」というようなことをまず話していました。

www.packers.com

 

(スポンサーリンク)

 

 

(以下、当ブログの過去記事です。合わせてチェックしてみてください!)

 

nfl.savacan3rd.com

nfl.savacan3rd.com

nfl.savacan3rd.com