2020年10月5日（月）
翻訳仕事がやや押してるので（土曜にちょっと悠長だった）、LAC＠TBは仕事しながらの観戦。CM中とかに字幕を1枚2枚書いていく。観戦の盛り上がりとしては微妙なんだけど、仕事は案外進む（NFL案外スキマ時間あるので）。
チャージャーズ、新人QBハーバート、ベンチとかでもキョドってる風の見た目（「宿題やってないから絶対当てられたくない」と、先生から視線を外し続ける中学生、みたいな）で、なんとなくナメてたら、やたらサードダウン更新されるわ、ロングパス通されるわで「聞いてないよ」ってなった。パスラッシュ十分プレッシャーかけてるように見えるんだけど、「この場面でパス通せるんなら簡単に攻撃終わらないよ」って何回も思う感じ。
後半から仕事はやめて観戦に集中するつもりだったけど、なんか点差ついたし、後半も仕事しながらするか…ってなってたらバックス逆転勝ち。2Qにエバンスが意味なくケンカ売って（なのか買ってなのか分からないけど）、ペナルティもらって、マジでアンネセサリー（←アメフト用語）と思ってたんだけど。理屈はよくわからないけどその直後にLACにファンブルが出て、そっちの方が72倍ぐらいアンネセサリー（←ちょっと間違った使い方）だったわけで、理屈はよくわかんないけどエバンスのペナルティーが流れを変えた感じがある。
後半、グロンクのアツいレシーブも見れてちょっとグッときた。
（当日のツイート↓）
バッカニアーズ、麻雀で言うと毎局参加して満貫狙いにいくスタイルですかね。相手がビビってくれると強い感じ。（そう思うと、2Qで謎にファンブル誘ったのはエバンスのマジで不必要なケンカが亜空間殺法だったのかもしれない…）
— 鯖缶＠NFL三昧 (@savacanNFL) October 4, 2020
麻雀で、毎局高い手を狙っていく「豪腕タイプ」は、「ハイリスクハイリターン」っていうことなんだけど、かと言って打ち方まで雑になっちゃうと弱くて（ハイリスクノーリターンになっちゃう）、「当たったらダメージ大きいですよ」っていうパンチをちゃんと打ち続けないと相手にナメられる。だから、案外繊細な戦術眼が必要なはず。ブレイディが、その「繊細な戦術眼」というピースにハマるようだと、かなり強いんじゃないかな、と。（逆に、ペナルティやターンオーバーで自滅する展開になると弱そう）
（ハイライト貼っておきます。YouTubeの画面に行けば再生できるはずです↓）
さて、LAC＠TB終わって、ブレイディ5TDだったし、なんかお腹いっぱい。仕事進めるか。ペイトリオッツの試合は月曜夜（日本の火曜朝）に移動してるし、リアタイ観戦できそう。ならば仕事を進めておきたい。でも、シンプルに眠い。僕はNFLがない日でも早起きしてるんだけど、その分早く寝てるんで、睡眠時間が足りないことはないはず。だけど、目の疲れがハンパないんですよね、たぶん。
モリモリ進められるテンションではないので、自分をだましだまし進める。「集中力マックス」みたいな自分をあてにしてもロクなことはない。あいつ、「行けたら行く」とか言って結局来ないし、来てもすぐ帰るし、騙されちゃいけない。
合間にスプラトゥーンやったりしながら（←目を酷使するのかよ）、ダラダラと仕事。午後には、ようやく自分の予定したスケジュールに追いつく。明日以降楽をするために、もう少し今日中に進めておくか、と思って続ける（←じゃあスケジュールってなんなんだよ）。
NBAファイナル第3戦。2戦目までレイカーズが圧倒して、「これこのまま終わるんじゃね？」と思ってたけど、そうはならなかった。立ち上がりにレイカーズはターンオーバー連発して、ファウルトラブルだしフリースロー入らないし、「これ唯一負けるパターンなのでは？」と。その後何度か点差を詰めたけど、勝敗だけじゃなくて内容もヒートが上回った感じ。
2戦目までは「ヒート、メンタル疲れてるんじゃね」と思ってたけど、3戦目見て「レイカーズもやっぱ疲れてるのかよ」と思った。そりゃあそうだ。隔離されて２ヵ月間バスケばっかやってるんだから（←浅い感想すみません）。ますます目が離せなくなった（←浅い締めくくりすみません）。
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（「NFL観戦日記2020」、１つ前の記事はこちらです↓）
