ペイトリオッツを支え続けるマシュー・スレイター。スペシャルチームのキャプテンとして、チームの背骨のような存在だと思います。
今季は、攻守とも苦戦する中、スペシャルチームがゲームの望みを繋いできた印象があります。マシュー・スレイターのファンに向けたコメントに、耳を傾けてみましょう。
【引用元】
(以下の英文部分は上記記事より一部を引用したものです。2021年1月1日の記事です。訳は当ブログで作成しました。ぜひ元記事で全文をチェックしてみてください)
"I know that a lot of you are disappointed in the season that we had, just as much as we are. We’re sorry we didn’t represent ourselves in a better way in terms of wins and losses,"
「僕らと同じぐらい、皆さんの多くが今シーズンに失望しているだろう。勝敗の面において、僕らがもっと強く自分たちを表現できなかったことを、申し訳なく思ってる」
"There’s never going to be a moment in time where we settle for this type of season, this type of outing."
「このようなシーズンを、このような結果を、僕らが甘んじて受け入れられる瞬間などない」
"Like I said, the leadership we have here is always going to push this organization to be great, and to be great in all areas. "
「僕が言ったように、このチームにあるリーダーシップはいつも、自分たちをより偉大に、あらゆる面で強くしようとしてきた」
"That’s not going to change Sunday, and that’s not going to change moving forward."
「それは次の日曜でも変わらないし、今後前進する上でも変わらない」
"So stick with us. I know the demands are high, as they should be, and that’s why we love you guys so much. But stick with us, and we’ll keep fighting.”
「だから僕らから離れないで。皆さんの要求が高いことは分かってるし、それが本来あるべき姿だ。それでこそ僕らは皆さんのことが大好きなんだ。僕らから離れないでくれ。僕らは闘い続ける」
【鯖缶より】
スレイターの冷静で聡明でいながら、熱い言葉が好きだったので訳して紹介してみました。来季も現役を続けるかは「ペイトリオッツ以外でプレーする自分は想像できない」「(現役を続けられるように)祈っている。神がそうしろと感じることができたら、それに従いたい」と。
ファンとしては、スレイターには来季も続けてほしいと、願うばかりです。
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