鯖缶NFL三昧

NFL(アメフト)の英文ニュースの一部を訳して紹介します

NFL名言集⑨【ペイトリオッツ編】

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NFLにまつわる名言集です。今回はニューイングランド・ペイトリオッツの新旧選手、関係者から、コメントを集めてみました。英語らしい言い回しに触れてみてください。


取り上げたのは、ジュリアン・エデルマン、ロブ・グロンカウスキー、ジョシュ・マクダニエルズ、マシュー・スレイター、ビンス・ウィルフォーク、マルコム・バトラー、ロバート・クラフト、ジゼル・ブンチェンの言葉です。それぞれの人物に興味を持つきっかけになればうれしいです。


(英語は引用元を末尾に脚注として残しました。訳と※マークでつけた補足説明は当ブログで作成したものです)

 

ジュリアン・エデルマン

"Control your day. Control you. You earn your role through your own practice and play, not someone else’s." - Julian Edelman*1

「自分の一日をコントロールしろ。自分をコントロールするんだ。仕事を勝ち取るのは自分の練習とプレーであって、誰かのプレーじゃない」


※2017年発行、自身が書いた「Relentless: A Memoir」の一節のようです(relentless=容赦のない、厳しい、memoir=自叙伝の意味です)。Amazonのリンク貼っておきます↓

Relentless: A Memoir

Relentless: A Memoir

 

 


"I guess we're just a team of misfits."- Julian Edelman*2

「僕らはただ、はみ出しものたちのチームなんだ」

 

※スーパーボウル49の後のコメントです。ブレイディはドラフト6巡目指名、エデルマンは7巡目指名での入団でした。そしてこのスーパーボウルで殊勲のインターセプトを決めたマルコム・バトラーは、ドラフト外入団。「misfit=不適任者、異分子」という言葉に、すごい説得力を感じます。

 

"My head was down, just trying to go out and try to win ball games and help the team. It's pretty surreal. Tough times don't last. Tough people do. I preach that, and I guess you have to live to it." - Julian Edelman*3

「頭を下げて(やるべきことに集中して)、フィールドに出て試合に勝とうと、チームに貢献しようとしただけだ。信じられない気分だ。タフな時間がずっと続くわけじゃない、タフな人間がそれに打ち勝つんだ。自分にそう言い聞かせた。つらい時を受け入れて生きなくちゃいけない」


※スーパーボウル53(対ラムズ)の制覇と自身のスーパーボウルMVP受賞について、シーズン開始の状況(開幕4戦を出場停止)から想像できたかについて答えたものです。

当ブログでも、記者会見を抄訳で紹介しています↓

ジュリアン・エデルマン記者会見(スーパーボウル53直後、2019/2/3) - 鯖缶NFL三昧

 


ロブ・グロンカウスキー

"I didn't understand art, until one day Tom Brady took me to the museum, and we looked at the Picasso, and he said, 'Rob, that's a touchdown.' We looked at the Rembrandt and Tom said, 'Rob, that's another touchdown.' We looked at the Vermeer and Tom said, 'Rob, that's another touchdown.' And I said, 'No, Tom, that's just a field goal.'" - Rob Gronkowski*4

「僕は芸術は分からなかった。ある日トム・ブレイディに美術館に連れていかれるまではね。ピカソを見て、トムは言った。“ロブ、これはタッチダウンだ”。レンブラントを見て、トムは言った。“ロブ、これもタッチダウンだ”。フェルメールを見て、トムは言った。“ロブ、これもタッチダウンだ”。そして僕が言ったんだ。“いやトム、これはただのフィールドゴールさ”」

 

"In sports, a team is surrounded with people with different backgrounds, with different races, and with different religions. In order to win, everybody comes together. I feels like that's what the U.S.A. represents. Everyone just has to come together in order to win." - Rob Gronkowski*5

「スポーツでは、チームには違う背景の人々がいるし、人種も違うし、宗教も違う。それでも勝つために、全員が1つになるんだ。USAが意味するものそのものだと思うよ。勝つためには、全員が1つになる必要があるんだ」


ジョシュ・マクダニエルズ

"Your job, as a head coach and general manager, is to listen and not bypass any opportunity to help your team improve." - Josh McDaniels*6

「ヘッドコーチとGMの仕事は、そんな時もよく聞いて、チームを成長させるのを助けるチャンスを逃さないことだ」

 

"Everybody out here has to get better and has to rep and has to learn and has to make mistakes, make plays, do good things, do bad things and learn from them." - Josh McDaniels*7

「ここにいる者は誰でも、自らを向上させ、反復練習をして、学び、ミスをし、プレーを決め、いいことをして、悪いことをして、そこから学ばなくてはならない」

 

マシュー・スレイター

"Years from now, we're going to be somewhere, sitting back, feet kicked up. And someone's going to ask us, "Tell me about the '18 team. " Don't forget what it felt like when they told you. "You're not good enough. You shouldn't be here. You're old." Exactly. Right, T?" - Matthew Slater*8

「何年か経ったら、俺たちはどこかで、イスに深く座って足を投げ出していたりするだろう。その時、誰かにきっと聞かれる。“2018のチームはどうだったか”って。その時には、俺たちが批判されてきた時の気持ちを、忘れずに答えてくれ。「お前たちは強くない。ここにいるべきじゃない。もう年を取りすぎた」って言われてどう感じたかを。そうさ。だよな、T(トム)」

 

※2018シーズン、プレーオフディビジョナルラウンド。チャージャーズに勝った後のロッカールームで、チームメートを前にしたスピーチです。「もはや本命じゃないと思われて悔しかった今までの気持ちを忘れるな」ということと、「スーパーボウルを制覇すれば、数年後にはレギュラーシーズンのもたつきなんてファンは忘れるようになる。そうしてやろうぜ」ということを話してチームを鼓舞する内容だと思います。


"That character is built when the lights are off. That's built off of the football field, making tough decisions, doing the right thing when nobody is looking, not seeking your own glory and trying to see it all and do what's best for others at all times." - Matthew Slater*9

「照明が消えているときに人格は作られる。フットボールフィールドの外で、人格は作られる。困難な選択をして、誰も見ていなくても正しいことをして、自分の名声を求めずに、すべての機会で他の誰かのために何がベストかを考える時に、人格は作られる」

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ビンス・ウィルフォーク

"The one thing about me is, I don't care what people think. It all starts with yourself. I believe in myself. I love myself. So it's kind of like, they can shove it up their you - know - whats." - Vince Wilfork*10

「俺について1つ言えるのは、誰に何と思われようとどうでもいいってことだ。すべては自分自身から始まる。俺は俺自身を好きだ。だからまあ、誰かの考えなんて、“ク・ソ・食・ら・え”だろ」


※ウィルフォークは2004から2014にペイトリオッツに在籍。その後テキサンズに移籍し2016までプレーしました。

※shoveは「押す、突く」。shove it up your ass(それをお前のケツの穴に突っ込め)のassの部分を「you - know - whats(ほら、アレ)」と言い換えた感じでしょうか。


マルコム・バトラー

"It doesn't matter where you come from. It's what you do when you get here." - Malcolm Butler*11

「どこから来たかは重要じゃない。大事なのは、ここに来て、何をするかだ」


"I don't want one play to define me as a player, so back to work, sooner or later." - Malcolm Butler*12

「1つのプレーだけで、自分を選手として決められたくない。いずれにしろ、また練習の日々に戻るよ」

※スーパーボウル49(バトラーの劇的なインターセプトで勝利)の数日後、グラミー賞のプレゼンターを務めた際に語ったコメントのようです。

 

ロバート・クラフト

"Life is about collecting good people around you. You can’t have enough good people." - Robert Kraft*13

「人生とは、いい人々を自分の周りに集めることだ。いい人々は、多ければ多いほどいい」


※ロバート・クラフトは、実業家で1994年からペイトリオッツのオーナー。いかにも億万長者らしい言葉かと思います。


"Self-study, in a sense of learning by yourself without anybody teaching you anything, has an enormous value."- Robert Kraft*14

「自ら学ぶこと、誰から何も教わらなくても自ら学ぶことには、桁はずれの価値がある」

 

ジゼル・ブンチェン

"Beauty is something inside of us. If you love yourself and accept yourself, that shows on the outside. Beauty is an act-it's how you carry yourself." - Gisele Bundchen*15

「美しさは人の内側にあるもの。自分自身を愛し、受け入れたら、それが外側にも表れてくる。美しさは行動。自分自身をどう運んできたか」


"I believe in taking chances and living your life. Sometimes doors open and others close and you have to figure out which one you're going to take. I'm always for the one that's challenging." - Gisele Bundchen*16

「私が信じてるのは、リスクを取って、自分の人生を生きること。開いてるドアと閉じてるドアがそれぞれいくつかあって、その中からどれかを選ばなければならない時がある。私はいつも、困難な方を選ぶわ」

 

※ジゼル・ブンチェンは、ブレイディの妻。世界的なモデルとして、「セレブ中のセレブ」とも言える女性だそうです。

 

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今回はここまでにします。あまり「名言」らしくないものもあったかと思いますが、キャラが伝わりやすそうだと思う言葉を、独断で選んでみました。雰囲気を感じてもらえたらうれしいです。

 

質問、訂正、補足、リクエストなどがあればどうぞ遠慮なさらずコメントください。お答えできるかはわかりませんが、ブログのネタにもなりますので大変助かります!

 


(トム・ブレイディの名言はこちら↓)

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(ビル・ベリチックの名言は、この中に入っています↓)

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