鯖缶NFL三昧

NFL(アメフト)の英文ニュースの一部を訳して紹介します

鯖缶的2018年NFL振り返り(前編:week1~9)

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2018年レギュラーシーズンも、様々なドラマがありました。とは言え、毎週目まぐるしく状況が変わっていくのを追いかけるのが精一杯で、今季のNFLに何が起こったのか、すぐには思い出せないというのがファンの実感かもしれません。ポストシーズンを前に、レギュラーシーズンを振り返ってみました。

 

僕自身のツイートを引用しながら、個人的に印象に残ったシーンを振り返ってみます。やはりペイトリオッツ中心になりましたが(僕がファンなので)、なるべくいろんなゲームやニュースを取り上げました。関連する動画などのリンクも貼りましたので、よろしければお付き合いください。(目次をクリックすればその箇所へ飛べます)

 

 

レベオン・ベル、チームに合流せず

ベルが開幕時にチームに合流しなかったことには驚きました。「俺にはもっと価値がある」と自分をアピールすることはNFLでは常識ですが、それにしてもまさかそのままシーズンまるごと休むことになるとは思っていませんでした。今季印象に残ったニュースの1つですね。

 

(このブログでも、ベルの来季の所属先を予想したSports Illustratedの記事を紹介しています↓

レベオン・ベル、2019年の所属チームは? - 鯖缶NFL三昧

 

 

 

week1 開幕戦の鳥対決、イーグルスが制す(覚えてますか?)

2017年シーズンのスーパーボウル52を制したイーグルス。彼らを最も追い詰めたチームは、スーパーボウルの4Qで一時は逆転したペイトリオッツではなく、ひょっとしたらファルコンズかもしれません。ディビジョナルラウンドでは、「残り1分19秒で5点差、敵陣9ヤード地点での1st&goal」でTDできれば逆転だったのですが、それを逃しました。

(昨季ディビジョナルのハイライト↓)

Falcons vs. Eagles | NFL Divisional Round Game Highlights - YouTube

 

スーパーボウル51での大逆転負けも含め、ファルコンズファンは「今季こそ」と思っていたはず。ですが、結果は残酷でした。今季の開幕戦は、昨季のディビジョナルラウンドをもう一度繰り返すような敗戦。ケガ人の多さに苦しんだファルコンズは、ほとんど印象を残せないままフェイドアウトしてしまったようなシーズンになりました。そういう意味では「切ない開幕戦」です。

 

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week2 ジャガーズ、開幕2連勝(覚えてますか?) 

 

ファルコンズ同様、今季悔しい思いをしたチームとしてはジャガーズでしょう。開幕2試合目ではペイトリオッツに完勝し、シーズン前の期待に応えるような最高の滑り出しでした。パイトリオッツは、ジャガーズ戦と次週のライオンズ戦、「攻撃も守備もそれぞれ抑えられての完敗」が続いたのは印象に残りました。

 

(↓当ブログのレビュー記事紹介です)

NFLweek2レビュー(ジャイアンツ@カウボーイズ、ペイトリオッツ@ジャガーズ) - 鯖缶NFL三昧

 

 

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week3 ブラウンズ、635日ぶりの勝利

 

 week3の最大のニュースはこのゲームだったと思います。タイロッドテイラーが脳しんとうで途中欠場し、メイフィールドがリリーフ。ドラフト全体1位QBが、試合の流れを変えてチームを逆転勝利に導く、というドラマが、「呪い」を解くには必要だったのでしょうか。

 

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week4 マホームズ、「左手」も使って逆転劇

 

チーフスは開幕3連勝でしたが、正直言って僕は注目していませんでした。「アレックス・スミスが去って、今季はチームの過渡期」というのが前評判だったような気がします。でも、この試合で「いや、単に調子がいいだけじゃなくて、このQB本物なんじゃない?」と思ったファンは多いはず。すくなくとも僕の中では、マホームズがNFLというストーリーの本筋に登場した のはこの週でした。

 

左手投げのシーンを振り返ってみてください。勝負どころでこんなプレーを決めるのですから、主人公の資格ありかな、と思わずにはいられません。

(左手投げの動画はこちら↓)

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(試合ハイライトはこちら↓)

Chiefs vs. Broncos Week 4 Highlights | NFL 2018 - YouTube

 

 

week5 ペイトリオッツ、エデルマン復帰

 

エデルマンは2017年シーズンはプレシーズンマッチの負傷で全休、今季は出場停止で開幕から4試合に出られませんでした。なので、「あのサーカスキャッチ」をしたスーパーボウル51(ペイトリオッツ対ファルコンズ)以来の登場で、ペイトリオッツファンの僕としては、 まさに待望の復帰です。

 

(ハイライト冒頭に、エデルマンのキャッチが入っています。「Welcome back」と実況も伝えています↓)

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week5MNF ブリーズ、パスヤード歴代トップに

 

week5のニュースとしては、こちらも逃せません。ブリーズはセインツが苦戦した過去数シーズンでも一級品のプレーを続け、「彼が原因で負けた試合など思い出せない」と言われるようなプレーヤー。その選手が大記録を達成したシーンは、今季のハイライトの1つと言えるでしょう。

 

下記には、62ヤードのTDパスでの記録達成と、そのあとのセレモニーの動画を貼りました(レッドスキンズには申し訳ないのですが、試合内容よりもこのセレモニーしか覚えていません…)。彼の美しすぎる子どもたちも見られます。

www.neworleanssaints.com

 

(当ブログでも、関連記事を紹介しています↓)

ドリュー・ブリーズのパッシングヤード記録を破るのは誰か? - 鯖缶NFL三昧

 

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week6 ペイトリオッツ、チーフスの追撃を辛くもかわす

 

後半、マホームズが「いつものように」瞬殺得点ドライブを連発したのも印象的ですし、ペイトリオッツは試合通じてパントなしのオフェンスを見せ、時間をぴったり使ってしっかり勝ったのもファンとしては大満足でした。

 

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(↓当ブログのレビュー記事紹介です)

NFLweek6レビュー(チーフス@ペイトリオッツ、ジャガーズ@カウボーイズ、ベアーズ@ドルフィンズ) - 鯖缶NFL三昧

 

week7 セインツ、テイサム・ヒルにあげる賞を作ってくれ

 

今季の驚きの1つに、セインツの第3QB「テイサム・ヒル」を挙げるファンも多いのではないでしょうか(デプスチャート上、第2QBはブリッジウォーター)。「エースQBがWRのポジションについて、控えQBがスナップを受ける」というシーンは時々ありますが(レイブンズがシーズン序盤でラマー・ジャクソンをそのように使うなど)、セインツはテイサム・ヒルを「思いつく限りの」ポジションで起用。極悪経営者のように彼を使い尽くすHCショーン・ペイトンと、その役割をガッツでこなしていくヒルの存在が、今季のNFLを面白くしてくれたのは間違いありません。

 

このゲームが特別にテイサム・ヒルが活躍したゲームではなかったとは思いますが、ジャスティン・タッカーがPATを外して決着するという「苦味のある結末」も含めて面白い試合だったので、取り上げました。

 

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(当ブログのレビュー記事紹介です↓)

NFLweek7レビュー(セインツ@レイブンズ、ペイトリオッツ@ベアーズ) - 鯖缶NFL三昧

 

  (プロボウルにスペシャルチーマーとして選出されず、の報を聞いた僕の感想。時系列前後しますが、ここに貼り付けておきます↓)

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week8 パッカーズ、今季最大の「たられば」

今季ファンの期待を裏切ることになってしまったチームとしては、パッカーズの名前も挙がるでしょう。 僕が個人的に感じた、NFL今季一番の「たられば」は、この試合の幕切れでした。

 

week5で、クロスビーにまさかの5回のFGミスが出て敗戦。week6には汚名返上の決勝FGをクロスビーが決めて、week7はバイ。week8を迎えた時点でパッカーズは3勝2敗1分けでした。それまで無敗のラムズのホームに乗り込んでのこの対戦、パッカーズは互角に渡り合い、27対29、2点ビハインドで最後の攻撃を迎えるはずでした。

 

残り2分5秒、残りタイムアウトは両チーム1回でラムズのキックオフ。キックリターナーのタイ・モンゴメリーはタッチバックせずにリターンを選択。あろうことかボールをファンブルしてしまい、パッカーズはアーロン・ロジャースにボールを渡すことなくそこで事実上のゲームオーバー。最も後味の悪い負け方と言えるでしょう。

 

ナンセンスを承知で言えば、「もし」あの時タッチバックしてロジャースが25ヤード時点から攻撃を指揮してい「れば」。あの日のロジャースなら、逆転ドライブを演出できたのでは? 絶好調のラムズにアウェーで勝利を奪ってい「たら」、チーム内の不協和音などすべて吹き飛ばされ、最高の状態と、十分上位を狙える星取りで後半戦に臨めたのでは? などと思ってしまうのです。あのファンブルがなくても、やはりパッカーズは負けたかもしれません。でも今から思うと、あの瞬間にパッカーズのシーズンは手中からこぼれ落ちてしまったのかな、などと思います。

 

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(当ブログのレビュー記事紹介です↓)

NFLweek8レビュー(セインツ@バイキングス、パッカーズ@ラムズ) - 鯖缶NFL三昧

 

 

week9 ロジャース対ブレイディ、(おそらく)最後の対決

 

week9からは、やはりロジャース対ブレイディを取り上げます。ペイトリオッツは、最初のドライブで見事なハリーアップオフェンスを見せてTD。対するロジャースも、レシーバーしか通せないピンポイントのパスを見せて応戦しました。

 

見応えのあるQB同士の戦いでしたが、3Qはディフェンスが踏ん張り、ギリギリのところでスコアが動きません。結局、勝負どころでパッカーズにファンブルが出て、それに対しペイトリオッツはエデルマンがパスをしたり、パターソンが走ったりのトリックプレーがタイミングよく決まり、手札の多かったホームチームが勝った試合です。ペイトリオッツファンとしては大満足の試合でした。

 

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(当ブログのレビュー記事紹介です↓)

NFLweek9レビュー(パッカーズ@ペイトリオッツ、チャージャーズ@シーホークス、スティーラーズ@レイブンズ) - 鯖缶NFL三昧

 

前編まとめてみて…

以上が、僕が自分のツイートをさかのぼりながら思い出した2018年NFLレギュラーシーズンの振り返りです。ピックアップしなかったニュースで大きかったのは49ersのガロポロのシーズンエンドのケガ、カリル・マックの活躍と、(反比例するように)ちぐはぐになったレイダースの下降線、などでしょうか。’正直言ってあまり覚えていません… 

 

(後編:week10以降のまとめは、こちらです。どうぞご覧ください↓)

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(プレーオフについてのまとめはこちらです↓)

 

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